周辺の観光スポット

地元の人間だから知っている「超穴場スポット」をご紹介致します。

いずれもゲストハウスのある場所から車で30分~1時間程度で行ける場所ですが、詳しくご説明いたしますので、気軽にお問合せください。

 


雄大な眺望がながめられる「絶景ポイント」です。

いずれも、車でかんたんにアプローチできますので、お時間の無い方でもお気軽にご相談ください。

荻岳展望所

九州の三大山脈である祖母・傾山系、久住山系、阿蘇山系の3か所が、360°のパノラマで眺められる唯一のスポットです。まるで宇宙から降り立ったような神秘的な体験が、未知の感動をお約束します。

御嶽山山頂

わずか徒歩10分で行ける山岳信仰の聖地です。ただし、ちょっとした岩登りがありますので、ハイヒールや手荷物は厳禁。険しい岩場で、神秘的な光に包まれてください。思わず神に祈りたくなるような神聖な場所です。

神角寺

豊後大野の平野を一望できる絶景ポイント。地元豪族の大野氏や戸次氏の残した史跡が点在しており、特に、山頂にある仁王像は運慶一派の作とも伝わっています。

尺間山山頂

役の行者伝説も残る、豊後随一の霊峰。山頂からは佐伯市内や豊後水道が一望できます。ただし、400段の階段を登りますので、体力に自信の無い方にはオススメできません。



豊後大野市やお隣の竹田市の周辺には不思議な磐座(いわくら)が多く残されています。古代の祭儀場であるとか、縄文人の人工物であるとか様々な説がありますが、詳しいことは分かっていません。ぜひあなたの目でお確かめください。

小富士山

神武天皇の山稜であると伝わる巨大なさざれ石です。しかも出雲大社、宇佐神宮、橿原神宮の三社が公認する場所。土木学会が調査した結果、山頂まで運ばれた可能性が高いことも分かりました。この場所からは不思議なパワーが出ているという指摘もあります。傍らには岡藩主・中川公のお墓もあります。

鶴原メンヒル

田んぼのなかにニョッキリとそそり立つ高さ5mの謎の巨石。阿蘇の溶岩が作り出した天然岩だと指摘する人もいますが、タテに入ったスリットは正確に東西を指しています。オオタタネコが祀られた謎の場所。

神さん山

夫婦のように寄り添う高さ35mの2つの巨石は圧巻。しかもそれを支えている中心石は、ほとんどピラミッドのようなカタチです。山彦伝説の残る祝子川地区にある「神さん山」。ここは延岡市になりますが、民泊のある豊後大野市からは30分のドライブです。温泉もあり必見。

押戸ノ石

阿蘇の外輪山にある巨石群です。日本ペトログラフ協会が調査した結果、シュメール文字が刻まれているということで話題になりました。現在はほとんど判別できない状態ですので、ぜひあなたの目でお確かめください。


ペトログラフ

国東半島にある豊国文字が彫られた石です。第25代ウガヤフキアエズの命の名前が彫られており、ウガヤフキアエズ王朝が実在した証拠として挙げられています。ただし、民家の裏山にあり、原則として立ち入り禁止ですので、ぜひガイドにご相談ください。

猪群山・米神山

宇佐神宮の近く「猪群山」の山頂にある陽石です。何に使われたのか?解明されていませんが、ウエツフミには男根形の石を「害虫除けのために置く」という大年神からの教えが書かれています。登るのが大変なので、体力に自信の無い方はご遠慮ください。

上坂田の明神様

洞窟の中にまるでモアイ像のような巨大な神様が彫られています。ウエツフミにある第33代女帝の守り神・スガノ大神ではないかと思いますが、証拠がありません。分かりにくい場所なので、一人で行くと迷うこと間違いなし。

三宅の磐座

私自身が発見したものなので正式名称が分かりません。三宅地区にある巨大な磐座でオオヤマツミが祀られています。毎年9月16日に林業関係者がここに集まってお祭りをしていたそうですが、今はどうなっていることやら?


本宮山山頂

西寒田神社の本宮にあたる本宮山。その頂上には巨大な磐座があります。大友氏の信仰も厚く、『ウエツフミ』とも関係がありそうなのですが、詳しくは分かっていません。

碇山

大分市内のJR滝尾駅の真ん前にある碇山です。この岩に神武天皇が船を繋いだという伝説があることから、碇島と呼ばれていました。それにしても、中心の四角い穴は、どう見ても人工的に開けたとしか思えないのですが、一体どうやって開けたのでしょうか?

穴森神社

竹田市にあるこの神社には大蛇が住んでいたという伝説があり、『平家物語』にも取り上げられています。実際に江戸時代に中川の殿様が発掘して龍の骨を発見したらしく、写真の祠に納められています。

竹田市内のツアーは、こちらのサイトが便利です。

『なんじゃこりゃ?竹田』